新年おめでとうございます。

謹賀新年!

明けましておめでとうございます。お正月いかがお過ごしでしたでしょうか。
新年が皆々さまに良き年でありますようお祈り申し上げます。

ウチは年末から一族四家族十四人が集まりさながら難民収容所か災害避難所か足の踏み場もない有様でした。やっと静かになり今日からパソコンを開き日常に復したところです。以下年頭にあたっての身辺雑記です。

1.姫路に居た長女一家が夫の転勤で正月二日中近東のバーレーンに赴任しました。私がサウジに居たのは25年前、もう中近東はいいやと思っていたのですがまた中東情勢から目が離せなくなりました。内線のシリア、治安回復未だしのイラク、サウジ・イラン・イスラエルの三角関係、浮かれるドバイ・カタール、、、。考えると恐ろしいのでやめます。無事帰ってくれるのを待つばかりです(25年前両親たちは同じ思いだったのでしょう)。

2.今年は箱根駅伝をじっくり見せてもらいました。アナウンサーや解説者のうるさいのには閉口しましたがさすが伝統のイベント、随所に感動がありました。シード校に残ること、予選会で出場権を得ること、それぞれのチームで選手に選ばれることそして晴れ舞台で結果を残すこと、、まさに競争社会の縮図みたいに思えました。それにしても20KMランナーを10人揃えるのは大変なことだろうと改めて思いました。

3.3日の昼間いつもの散歩コースで幸運にもカワセミに出会いました。川べりの電線にとまり水面まで何度も往復し狩りをするのをじっくりと見せてもらいました。双眼鏡が役立ちました。今年はいいことがありそうだなとハッピーな気分になりました。

4.さてブログですが後9ヶ月です。今月が「御法」まで、来月の「幻」(&「雲隠」)で光源氏の物語が終ります。次の竹河三帖はこれまでじっくり読んでおらずうまく解説できるか自信ありませんが今回もスッと行きたいと思っています。そのつもりでご容赦ください。そして宇治十帖。話は面白いし考え処も多いと思うのですが何せ長くて重くてくどい物語なのでどうまとめて行けるか不安です。辛抱強くやるつもりですのでどうぞバックアップ(不足の補充、間違いの修正、異見の披露、息抜きコメントなどなど)よろしくお願いいたします。

5.解説を終えた10~12月はクールダウン(ウオームアップの反対)として読後の総括を皆さんと語り合いたいと思っています。和歌・名場面・登場人物・花鳥風月・舞台となった場所など振り返ってみたいと思います。各種ランキングも面白いかもしれません。やり残している年立(年表)も作ろうと考えています。いわば源氏物語の総復習です。どうぞご協力ください。

6.アフター源氏物語、何ができるか考えましたが私には「百人一首」しかなさそうです。どうやるか、未だアイデア段階ですが今のところ考えているのは、
 
 ①毎週2回アップしていって1年間で百首(順番は勿論1番から)
 ②基本的なところは(歌意・作者・背景など)最小限にとどめる。
 ③できるだけ(こじつけでも)源氏物語に関係つけてコメントをつける。
 ④皆さんからのコメントは何でもOK。思いつくまま、気の向くままに。

 いわば百人一首サロンみたいにしてチャット式にコメントを出し合う場にできればと思っています(歌の好き嫌い、詠者のエピソード、競技カルタとの関連など)。源氏物語はちょっと億劫だけど百人一首なら参加してみようって人は多い筈です。きっと楽しい場になるのではないでしょうか。
 →ウオームアップ 「閑話 源氏物語と百人一首」(2012.8.24) ご参照ください。
 →以上今年は百人一首も読み込んでメモでも作っておかなければという自分へのプレッシャーです。

長くなりました。どうぞ本年もよろしくお願いいたします。
 (そうだ、「初音」の朗読聞かなくっちゃ、、では明日からの「夕霧」お楽しみに)

カテゴリー: 身辺雑記 パーマリンク

新年おめでとうございます。 への8件のフィードバック

  1. 青玉 のコメント:

    賑やかなお正月を楽しまれ何よりでした。
    本年もよろしくお願い申し上げます。

    我が家は昨年父が逝き母が施設に入りこれまでとは違った静かな新年を迎えました。
    世話をする人が居なくなった分、身体の方は楽になり心配ごとも少なくなりました。
    その分、母との時間はこれまで以上に大切にしたいと思っています。
    身内が皆、近場におりいつも安心感がありここ数年で一番のんびり過ごせた新年でした。
    それこそ頭をからっぽにし過ぎたと言うか静かで穏やかな日々。

    元旦の夜、 日本ほのぼの散歩「源氏物語 終幕の地 京都宇治」という旅番組を見て宇治十帖が楽しみになりました。
    俳優さんが宇治十帖にちなんだ宇治川の東西を散歩する番組でした。
    なかなか読みごたえがあって大変そうですが蒼蠅驥尾に附して万里を渡る思いでついて行きますのでよろしくお願いいたします。

    アフター源氏の構想おもしろそうですね。
    私もこの3月で二年半の長きに渡った平家物語関連が終了します。
    4月から同じ先生の「建礼門院右京大夫集」を勉強します。
    右京大夫集は高倉天皇の中宮平徳子(後の建礼門院)に仕え平重盛の次男資盛との悲恋の追憶が主題となっている日記文学に近いもので350首余の和歌がおさめられているそうです。

    お互い気持ちも新たに明日から「夕霧」スタートしましょう。

    • 清々爺 のコメント:

      ありがとうございます。

      静かなお正月、のんびりできてよかったですね。では本日から源氏読みどうぞよろしくお願いいたします。

      平家物語 → 建礼門院右京大夫集ですか、すごいですね。専ら男の目から源平の戦いを描いた平家物語の世界を女性の目から違った角度で見たということでしょうか。平家物語に余程通じていないと難しい作品なのでしょうね。平家の公達との悲恋ということであれば源氏物語にも通じるところがあるのかもしれません。また色々と教えてください。

  2. ハッチー のコメント:

    明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

    皆さんそれぞれ良いお正月を迎えられたようで、何よりです。

    1)小生の正月は、娘と孫たちは31日から旦那さんの実家に行った後すぐスキーに出かけ、息子は28日からペルーに旅行に行き、またお客さんもなく、初めての二人だけの静かな三が日となりました。とは言え、家内は風邪を引き3日寝込んでいたので、実質一人きりの何もしない正月でのんびりしました。
    昨日息子が帰り、今日昼を食べがてら孫たちがお年玉をもらいに今きており、普通の生活に戻っています。明日は久しぶりに仕事です。

    2)そんな中、小生も青玉さんが触れておられる
    日本ほのぼの散歩「源氏物語 終幕の地 京都宇治」という旅番組
    を見ました。結構良くできた番組でした。これを見たことで、宇治十帖がどういう話かその概要も知る結果と相成りました。
    清々爺のコメントでは、宇治十帖はなかなか難しい物語のようですが、今月夕霧、御法を読み、最後まで読み切るよう頑張りたいと思います。
    卒業旅行も企画されるよし、秋に皆さんにお会いできるのも楽しみにしています。

    3)年末にも書きましたが、源氏物語を読むことが小生の生活の一部になっていますので、次どのような物語を始めてくれるのか、それなしでは生活が成り立たないと、楽しみでおります。
    来年一年かけ、百人一首ということですので、引き続きついて行きたいと思っています。
    よろしくお願いします。

    4)本年2月末で、会社生活を完全卒業する予定でいます。小生が住んでいる街で、”武蔵野自由大学”という制度があり、成蹊大学・東京女子大・武蔵野大学・亜細亜大学・東京獣医大学の内から一つを選び、春4月から大学生に交じり大学の授業を一講座聞こうかと思っています。源氏がらみの講座もありそうです。これも楽しみです。

    では、夕霧より、スタートします。

    • 清々爺 のコメント:

      ありがとうございます。

      実は今年一杯源氏をやって止めにしようかと思ってたのですが貴君に発破をかけられてついじゃあ「百人一首」をと宣言してしまった次第です。源氏はしっかりやりますがそれ以降はまあ座談会の司会みたいな感じにしたいと思っています。大学の講座いいですねぇ、是非しっかりとネタを仕込んで色々披露していただくようお願いします。本年もよろしく。。

  3. 式部 のコメント:

      みなさま、新年おめでとうございます。
     年末からお正月にかけて源氏物語から離れておりましたので、1月6日から気分も新たに源氏を読み進めることにしました。
     残り後9ケ月ですねえ。頑張って宇治十帖まで完読しましょう!
     少し気が早いですが、完読記念旅行はどこにしようなどと考えているのも楽しいですね。
     今年もよろしくお願いします。

    • 清々爺 のコメント:

      ありがとうございます。

      朗読、すっかり安定していますね。素晴らしい。CD化とか考えたいですね。総括時には朗読について色々お聞きしたいと思っています(準備の仕方・裏話・苦労話・読み易かった場面・感動した場面等々)。

      宇治十帖は式部さんの出番だと思っています。斬り口鋭い、一刀両断的なコメントを期待しています。

      完読記念旅行、これもリーダーシップをお願いします。本当に楽しみです。
      (読み終えたからこそ感慨深いものがある筈で先ずは宇治に辿り着かねばなりません。がんばりましょう)

  4. 進乃君 のコメント:

    夕霧をようやく読了。
    花粉が飛び出し机に座る時間が増えたせいかな?
    でも、長かった!

    所で、年初の挨拶(これを 今頃読んでいること、
    ご容赦乞う)で、次は「百人一首」、とのこと。
    好いですね。
    「百人一首」は子供の折の歌合せに始まり、近くは 矢崎藍さんの
    「みもこがれつつ」(筑摩書房)で 何度も酔い痴れています。
    『万葉集』の素朴さは京都人の小生にはやや水が合わず
    と言って『古今』の貴族趣味ばかりでは白々しく、
    逸話いっぱいの恋歌・恨み節・混載の『百人一首』が
    好きです。
    どんな清々爺節を語ってくれるか楽しみです。
    現在、BEHINDは2カ月。クールダウンの2カ月をも
    視野に入れ 『百人一首』のSTART-LINEに 並べるように
    頑張ります。

    • 清々爺 のコメント:

      えっ、花粉症でしたっけ。てっきり黄土塵もPM2.5も光化学スモッグも関係ない達者な御仁だと思っていましたが。。。

      夕霧、読み終えましたか。立派ですよ。この長さを克服できれば宇治十帖も大丈夫です。面白いお話が待っています。晴網(球)雨読でかまいません。是非追っかけて来てください。

      百人一首サロンへの賛同者が増えて嬉しいです。「みもこがれつつ」紹介ありがとうございます。早速手配して読ませてもらいます。(この所源氏にかかりっきりで百人一首遠ざかっており刺激になります)

      では、お元気で。

コメントを残す